師匠のコンサート・中編 [jazz]
(前編からつづく)
My Funny ValentineやTenessee Waltzなど超メジャー曲も織り交ぜつつ、
Midnight SunやIt's Magicといった難曲バラードも貫禄で歌いこなす。
もちろんToo Close For ComfortやThis Can't Be Loveなどでスウィング感も全開!
本田竹広さんに捧ぐ、If I Had Youもたまらなかった。
It's DeLovelyやLove Lettersではピアノの市川秀男さんのアレンジが特筆もの。
ソンコ師匠も、アレンジのキメにしばられることのない歌いっぷりであった。
アンコールではDo You Know What It Means To Miss New Orleans、
偶然、前日ジャズ詩大全でこの曲のページを読んでた♪(歌詞、私の思い違いが発覚して、またもや目からウロコ)
合間のトークも「らしさ」いっぱいで、超のつく楽しいコンサート!
今の私はなかなか外出できない身なので、全身全霊傾けて聴いた。
最前列で弟子がずっとハンカチ握り締めながら聴いてて、
師匠、歌いづらかったかもしれません、ゴメンナサイ!
でもたっぷりパワーもらっちゃいました♪
しばらくは余韻に浸って日々が過ごせそう。
ソンコ師匠の足元にも及ばないながら、私もまた歌いたくなった。
タイミング良く(?)、今週日曜日には出産前にずっと続けてたジャズバンドが再始動の予定。
1年半ぶりにスタジオ入りします。ドキドキ。
でもライブは、いつできるかなあ~。。。
そんな中、弟子仲間たちの活躍の様子を耳にすると、
寂しさや悔しさやまぶしさや、いろいろまざった複雑な気持ちに。
帰りのロビーで、6歳&2歳の子育て中のNちゃんと話をする。おなじ気持ち。
でも子育て経験もきっと歌の肥やしになる!子供のためにも必ず復帰したい!
そう思って今をがんばろうね!!と誓い合い、夜の銀座を後にする。
(後編へつづく)
なるなるさ~ん☆
先日はお会いできて元気そうな姿を見れて、ホントに嬉しかったデス♪♪
前に、ゴスペルシンガーで有名な亀○さん(名前忘れた・・・笑)が、
出産する時に、力んだ経験が、安定した歌につながるから、
出産は経験した方がいいって言ってました♪
是非ぜひ、復帰、お待ちしてます☆ (o^0^o)
by aya (2006-02-14 13:55)
ayaちゃんコメントありがとう♪
ライブ活動がんばってるね!
人前で歌うのは神経擦り減るけど楽しいよね、がんばって♪
出産すると、腰が据わる気がします(笑)←心身両方とも
by なるなる (2006-02-16 07:03)